エーデルポールキャンプーin菅平
(2005年1月8〜10日)



今年も早くも2度目の週末。
あと3週で都予選。

と言うことで基礎キャンプに行ってきました。
んん??ではなくポールキャンプに行ってまいりました。

今年度からクラブで最新計測器を購入。
これさえあれば先生なんぞいらん。

てな事はなく、すっかり菅平スキースクールにお願いし、
しっかりポールの基礎から教えていただきました。

なぜポールキャンプか?

深い意味はありません。速く滑ることのエッセンスが技術選に
すごく大切だと常々思っていたからです。。



年末に降った雪でゲレンデ状況は抜群!
数本滑ると下地の硬い雪が出てきてものすごい負荷がかかりました。

午前中GS、午後SLというメニューでビデオを撮ってもらったり、
セットや地形を読んでいかにスピードに乗るか。
知らないことばかりでした。

みなさんスキーってどこが一番滑るか知ってます?
面だそうです。滑走面。。
だからエッジを立ててる間は減速要素。。。
冷静に考えると当たり前かもしれないけど、
ちょっとセンセーショナルな内容でした。




菅平SSの講師の方も競技から現在は甲信越予選に出場
しているとのこと。。
いろいろ共通の内容がありました。




アドバイスをもらうと都度タイムが上がっていくという感じ。。
SLについてはライン取り。これがかなり重要。

それとビデオを見て気づくのは前のターンを次のターンの
推進力につなげきれていないこと。

ここが切り替えでの板の走りのエッセンス??かな?



3日目は都予選参加者達と
大松に移動してコブとフリーでの確認。

大松のコブはまだ雪が十分でなくブッシュもりもりでした。。。




そして今年の決断。
ロシニョールで、ショートを勝負しようと思っていたのですが、
サロモンに戻しました。

春の試乗会。
雪がやわらかい影響があってやっぱりTOPシーズンとの
ギャップは激しかった・・・・




さて来週は車山をセパレートしての練習!!
が、出来ることを期待して都連主催の講習に参加です。

予選まであと2週。

ここまで来たらがんばろ〜〜!